課題の本質に迫りたい
ブログの投稿を重ねて少しずつしんどいテーマに近づいてきた気がする。
なぜならブログを打つペースが落ちたから…今までは頭でそれなりにイメージしてきたことだけど、ここから先の内容は自分でも具体的にイメージできていないからね。
さて前回の記事ではリスクを取れない理由は、リスクを取ってもいいと思えるだけ熱中できることに出会えていない/今の仕事へのモチベーションが低いからという記事で終わったけれど…
no-more-overwork.hatenablog.com
そんな単純な話ではないのかもしれない。
そもそも1400万円を報酬として得るにはどんなバリューや経験を積む必要があるんだろうか。その1400万円を支払うにふさわしい経験への筋道ができていないと闇雲に転職する意味は無いし、失敗してしまう可能性が大きい。
文字にしてみると課題に気づけるよね。
例えば、今の職場なら次のステップは課長になるくらいの年収700万円くらいのポジションなわけで、何ができて何を会社や働く人に提供できるか?っていうことを深掘りしていく必要がある。
当然、これを考えて自分の次の課題設定を続ける必要があるので、これについては働きながら仕事の合間などに考えていこう。
じゃあ自分の求める年収1400万円くらいのポジションってどんなバリューを出すべきなんだろうか?どんなバリューを各年収のステップごとに出しているのかを改めて考えたい。
Kindleで買ったこの本にも20代は経験を買えと書いてあったな。
年齢が20代のときに年収600万円相当のポジションでバリューを出す経験をしていれば30代で転職するときに800万円のオファーを貰えるもんね。
じゃあ年収1400万円のバリューって何なのか?どうしたらそのバリューを出す経験をできるのか?それは会社員としてなのか?起業するべきなのか?
そういう観点で考えて見る必要があるだろうね。
会社員と起業では大きく異なるだろうけど、年収1000万円に相当するバリューを出すというのはやはりネットに転がっている情報と異なる、どんな苦労をしてどんなバリューを出したのか?
次のテーマはその年収に相応しいバリューってなんだろうか?ということになるだろうな。
そしてこの次のテーマはネットの知識だけでは解決できなそうなので読書をして情報を集める必要があると思う。