司法書士について①
税理士も司法書士も一般の方が日常で携わることはあんまり無い仕事ですよね。
相続とか登記とかなんで、日常的にお会いするのはどちらかというと不動産関係のお仕事のかたとかですね。
司法書士の業務についてとても詳しいサイトがあるので下記を参照
- 法務局や裁判所に提出するような書類の作成の代行は独占業務
- (弁護士との違い)法廷に出席するような内容は弁護士
*相談自体は可能だが専門はやはり弁護士かな - (行政書士との違い)行政書士は自治体などに提出する書類、司法書士は司法機関に提出する書類
- 司法書士は法務機関の事務官で条件を満たすとなれるようだが、条件は限られている(試験合格が一般的)
とはいえ少し仕事の内容はイメージしにくいかもしれない。
ちなみに増加傾向ではある司法書士だが、絶対数も少なく平均年齢も53歳以上となっておりある程度高齢化が進んでいるので、今後は登録者が減少していくが相続などの実務相談なども増えていくので、ニーズは今後も高いままではないかとのこと。
現実的に興味があるので司法書士について今後確認していこうと思います。
次回は実務やニーズが増えつつある仕事+業界動向についてもう少し深掘りしてみます。