税理士について①
先のブログではそれなりに絶対数がいる税理士だけど、普通に考えればコンスタントに需要があるのは司法書士よりは税理士だよね。
まずは税理士の独占業務についてはこちらが詳しい。
抜粋すると以下の通り。
- 独占業務は「税務代理」「税務書類作成」「税務相談」
- その他多いのが「クライアントの会計処理サポート」
*顧問契約先に対してかな? - 公認会計士は対象が大企業、税理士は中小企業
開業してどのくらいで稼げるのかというと以下の通り。
抜粋すると以下の通り。
- 開業税理士の約30%が100件以上の顧問先有り
- 開業後3年未満の事務所の半数以上が顧問先数が10件以下
- 事務所の運営が軌道に乗り始めた時期については、半年~1年が30%と最も多く、3か月以内が17%、3か月~半年が8%という結果に。半分以上の事務所が一年以内に軌道に乗り始めている
先のブログでも税理士は国税上がりの方も多いので、年齢が高い方が多い印象ではある。
早く始めればそれだけ大きく稼げる可能性もあるのでもちろん挑戦するなら早ければ早いほど良いだろう。
税理士法人では開業支援+それなりの年収のあるところもあるので、そういった方向で検討することはできると思う。
これだけでは情報は足りないと思うので、今後も別記事で補足するかもしれない。
では続いて司法書士に付いて調べてみたい。