君たちはどう生きるか

Youtube見る暇あったらブログ書こう。

税理士について③

そもそも士業について考えたきっかけは、3つあるんだよね。

  1. 雑誌ダイヤモンド紙にて副業の紹介の中で士業の資格取得について特集されていて興味を持った
  2. 親族には専門職の方が多く資格系の仕事では65歳以降でもニーズがある
  3. ふるさと納税をした際に控除額が微妙に合わず、税務に関する知識をもう少しもちたいと感じた

こういった理由があり、司法書士よりは税理士に興味があったんですよね。

 

しかし、資格取得において大事なのは…

 

勉強を本当に継続できるのか!?

 

もうたぶんこれに尽きると思う。

 

ということで今後は資格試験について色々調べて行きたいと思う。

税理士について②

税理士になるとして、どんな税理士になるとニーズがあるのだろうか?

 

いろいろ調べてみると、税理士になるなら、国際税務+資産税の二つに特化するとよさそうです。

ニーズもありそうですね。

 

fm-suishinkyogikai.jp

 

①資産税専門/②国際税務(英語対応)

 

zeirishinikki.com

相続税はニーズが増えるのだが、対応できる税理士がまだそれほど多くない印象 

 

 


www.tac-school.co.jp

 

英語対応のできる国際税務をできる税理士は大手以外にはなく意外とニーズがあるようだ。 

 

以降は具体的に勉強を続けられるのか?

について調べてみたい

司法書士について②

新たな挑戦をするにあたり、やはり年収面はとても大事である。

司法書士の年収については…なかなか難しいところもあるようだ。

 

仮定としては…

  • 登記は頻繁にあるものでは無いので継続収入が無い
  • 小規模事業者が多く報酬水準が低い

では以下の通り比較してみたい。

司法書士

l  登記1件:5~15万円平成28年の司法書士1人あたりの権利に関する登記事件数は全国平均で384.9件となっております。(参考 P105>>登記による年間報酬は一件7万円とすると30072100万円

l  成年後見1件:26万円/一人当たり45件程度担当(参考>>3万円*3件*12か月=108万円

l  上記を合算した平均売り上げは約2200万円で経費や税金を800万円と考えると利益は1400万円程度

l  そこから6割を手取りとすると840万円程度になる*なお都市圏のほうが価格競争になりやすい(参考

 

税理士

l  一人当たりの平均売り上げは800900万円程度税理士1名で開業した時の事業所の売り上げは2000万円程度となる(参考

l  年収も800900万円程度が目標値となる

 

司法書士も税理士も、資格を取って起業すればよいかというとそういったものではないのだなと改めて認識する。

一方で定年がなく一人親方なら長く続けやすいというメリットは大きいだろう。

 

当然のことかもしれないが、資格を取って起業したからといって多額の報酬が得られるものではないなという印象。

確かに弁護士は司法試験制度の改定後に稼ぎにくくなり、大手弁護士事務所の方が特に稼げるようになった。

同様に税理士になった場合も大きな会計事務所に英語力を活かして転職する方が良いのかもしれない。

 

司法書士について①

税理士も司法書士も一般の方が日常で携わることはあんまり無い仕事ですよね。

相続とか登記とかなんで、日常的にお会いするのはどちらかというと不動産関係のお仕事のかたとかですね。

 

司法書士の業務についてとても詳しいサイトがあるので下記を参照

www.foresight.jp

 

  • 法務局や裁判所に提出するような書類の作成の代行は独占業務
  • (弁護士との違い)法廷に出席するような内容は弁護士
    *相談自体は可能だが専門はやはり弁護士かな
  • 行政書士との違い)行政書士自治体などに提出する書類、司法書士は司法機関に提出する書類
  • 司法書士は法務機関の事務官で条件を満たすとなれるようだが、条件は限られている(試験合格が一般的)

 

とはいえ少し仕事の内容はイメージしにくいかもしれない。

 

ちなみに増加傾向ではある司法書士だが、絶対数も少なく平均年齢も53歳以上となっておりある程度高齢化が進んでいるので、今後は登録者が減少していくが相続などの実務相談なども増えていくので、ニーズは今後も高いままではないかとのこと。

shikakutimes.jp

 

現実的に興味があるので司法書士について今後確認していこうと思います。

次回は実務やニーズが増えつつある仕事+業界動向についてもう少し深掘りしてみます。

税理士について①

先のブログではそれなりに絶対数がいる税理士だけど、普通に考えればコンスタントに需要があるのは司法書士よりは税理士だよね。

 

まずは税理士の独占業務についてはこちらが詳しい。

www.jmsc.co.jp

抜粋すると以下の通り。

  • 独占業務は「税務代理」「税務書類作成」「税務相談」
  • その他多いのが「クライアントの会計処理サポート」
    *顧問契約先に対してかな?
  • 公認会計士は対象が大企業、税理士は中小企業

 

開業してどのくらいで稼げるのかというと以下の通り。

iizeirishi.jp

抜粋すると以下の通り。

  • 開業税理士の約30%が100件以上の顧問先有り
  • 開業後3年未満の事務所の半数以上が顧問先数が10件以下
  • 事務所の運営が軌道に乗り始めた時期については、半年~1年が30%と最も多く、3か月以内が17%、3か月~半年が8%という結果に。半分以上の事務所が一年以内に軌道に乗り始めている

 

先のブログでも税理士は国税上がりの方も多いので、年齢が高い方が多い印象ではある。

早く始めればそれだけ大きく稼げる可能性もあるのでもちろん挑戦するなら早ければ早いほど良いだろう。

 

税理士法人では開業支援+それなりの年収のあるところもあるので、そういった方向で検討することはできると思う。

kaikeiplus.jp

 

これだけでは情報は足りないと思うので、今後も別記事で補足するかもしれない。

では続いて司法書士に付いて調べてみたい。

士業の職種別の希少価値

独立するにしても雇用されるにしても、どんな選択肢にするにしても希少価値は大事だよね。

 

最近は士業に興味がありありなので、自分の興味がある士業ってどのくらい希少価値があるのか調べてみたいな。

 

現実的な資格は以下の通りかな?

 

 

【税理士】

 

社会保険労務士

 

司法書士

 

受験の平均年齢はどの職種もほぼ同様だね。

ニーズが異なるのであんまり参考にならないんだが…登録人数と開業件数を調べてみたい。

 

【資格人口/開業数】

 

税理士はめっちゃいますね。社労士は資格の難易度の割には意外と少ないです。

ちなみに他の難関資格の人数は以下の通りです。

ニーズもありますが人数だけで言えば穴場感があるのは司法書士ですね。

あとなれれば不動産鑑定士もめっちゃ難関資格で穴場ですね。

もちろん絶対的なニーズは異なるのですが…

泥臭い努力を継続できるか?

昨日はバリューについて考えてみたけれど、そこから逃げずにあらたなActivityを考えてみたい。

 

まずバリューや各年代にもとめられることに応じたActionはある程度わかってきた。

会社員としてバリューに応え続けるか?これは多分できると思う。

ただ、より早いペースで成長するには、やはり転職も必要となる時が来るかもしれない。もちろん残っていることで期待できるめぐり合わせもあるのかもしれないが。

とにかく新たな挑戦を続ける人生にしたい…そうでないとYoutubeを観たり、家族のことをフォローすることだけで人生が終わってしまうのでは無いか?

 

とすると転職?資格取得?起業?あたりが候補になっては来ると思う。

次のブログではそのメリットデメリットを記載してみたい。